新入社員のオンボーディング、アンケート回答、成約通知など「あるきっかけ」が発生した瞬間に、海外拠点・海外取引先へデジタルギフトを自動送付する仕組みをZapier経由で作る方法を解説します。
海外拠点のメンバーや海外取引先へのギフト送付は、件数が増えるほど「送り忘れ」や「対応の遅れ」が発生しやすくなります。新入社員の初日、勤続記念日、アンケート回答へのお礼など、タイミングが決まっているイベントについては、担当者が都度手作業で送るのではなく、きっかけとなるツールの動きに合わせて自動送付する仕組みを作っておくと、運用の手間と抜け漏れの両方を減らせます。
Zapierは、複数のWebサービスを「トリガー(きっかけ)」と「アクション(実行する処理)」でつなぐノーコード自動化ツールです。HR系ツールやフォームツールとGiftronautを間接的に連携させることで、こうした定型的なギフト送付を自動化できます。
GiftronautはSaaS向けのギフト送付APIおよびWebhook受け口を提供しているサービスです。Zapier上で「トリガーアプリの出来事」を検知し、Webhook(またはZapierの標準連携アプリ)経由でGiftronaut側にギフト送付リクエストを渡す、という2段構成が基本になります。
「Google フォームでアンケートが送信された」「BambooHRで新入社員が登録された」「Slackで特定のスタンプが押された」など、ギフト送付のきっかけとなる出来事を1つ選びます。
Zapier上で新しいZapを作成し、トリガーアプリと連携アカウントを接続します。フォーム回答であれば回答内容(氏名・メールアドレスなど)を取得できる状態にしておきます。
Zapierの「Webhooks by Zapier」アクションを使い、Giftronaut側のAPIエンドポイントに対して、受取人のメールアドレス・ギフト金額・メッセージなどを含めたリクエストを送信するよう設定します。API仕様や認証方法はGiftronautの管理画面・サポート窓口で個別にご確認ください。
自分自身のメールアドレスなどでテストを行い、意図したタイミング・金額・文面でギフトが届くかを確認してから本番運用に切り替えます。
HRツールに新入社員情報が登録されたタイミングで、ウェルカムギフトを自動送付。海外拠点の採用担当者の負担を減らせます。
Google フォームやTypeformの回答完了をトリガーに、回答者へ即時にお礼のデジタルギフトを送付します。
人事システムの記念日データと連携し、該当日に自動でお祝いギフトを送るワークフローを組めます。
CRMで案件が「成約」ステータスに変わったタイミングで、取引先担当者へお礼のギフトを自動送付する運用も可能です。
自動化によって送付件数が増えると、Giftronaut残高へのチャージ方法によるコスト差も見えやすくなります。ACHは手数料無料、クレジットカードは3%の処理手数料が発生するほか、国際電信送金では送金元銀行・中継銀行側の手数料が別途かかる場合があります。
海外からのチャージ・送金コストを抑えたい場合は、Wiseのような国際送金サービスの利用も選択肢になります。
Microsoft、Salesforce、LinkedIn、Deloitte、Walmartなど、グローバル大企業も導入しています。
Zapier連携やAPI連携の具体的な設計について相談したい場合は、以下のフォームよりお問い合わせください。Giftronaut担当チームへお取り次ぎいたします。